02年ワールドカップが開催された際に、ナイジェリア代表のキャンプ地となった馬入ふれあい公園サッカー場、弊社グラウンドキーパー達が整備する競技場のひとつです。
05年にこの馬入のナイジェリア・ピッチの芝生を天然芝から人工芝へ張り替える際、平塚市は子ども達がもっと芝と緊密になれるアイデアとして、元の芝を廃棄するのではなく、平塚市内の希望する小学校の校庭に移植するというプロジェクトを提案・実行しました。父兄が責任を持って育てることを条件としたところ、移植を希望した小学校は3校あり、そのうちの富士見小学校では、ベルマーレの選手・関係者とともに子ども達が緑のタイルを敷き詰めました。その後芝はしっかりと根付き、一面の緑のカーペットが広がっています。

グラウンドキーパー達は手作りの芝管理マニュアルを子ども達と父兄に託して、小学校を定期的に回り育成をサポート。
富士見小学校ではグラウンドキーパーとの交換日誌を行い、父兄約20人が交代しながら芝を管理しています。
各校とも250~500㎡と小さい面積ながらも芝生とふれあうことを第一に日々維持管理に努めています。

富士見小学校での芝生移植風景

完成後の芝生で遊ぶ子ども達

芝は放っておくと徒長してしまい、密度が上がらず、柔らかなクッションのようになりません。そのためには日々の芝刈り、肥培管理、水管理が欠かせないのですが、それをプロの業者が行うとコストが膨大にかかってしまいます。教育機関での校庭の緑化がなかなか行われないのはそこに問題があるのかもしれません。そこで校庭緑化の際、教職員・PTA・保護者の方々の維持管理の参加を勧めております。グラウンドキーパーは維持管理をサポートする側にまわることで大幅なコストダウンができ、自ら作っていく芝生への関心が増え、緑豊かな芝生がいつまでも保たれます。

まずはご連絡ください。
※管理の都合上エリアを限定させていただいております。

スタッフが現地を確認し、その学校にあった草種、工法等をご提案させていただきます。

長期休暇を利用する場合や学校行事として行う場合などやり方は様々です。もちろん子どもたちが参加することも可能です。

完成で終了ではありません。芝は維持管理が一番大切です。父兄の方々の維持管理の中でグラウンドキーパーはサポートさせていただきます。

平塚市内小学校4校

各校とも面積は小さいが、競技場と同様にティフトン+ペレニアルライグラス(WOS)で維持管理しています。
学校ごとにメンテナンスの方法は違いますが、校務、PTAが日常管理(芝刈り、散水、施肥、除草)を行い、私たちはそのお手伝いとして芝生に必要なエアレーション作業、施肥や播種の作業指導を行っています。
生育状態は異なりますが、出来るだけ良い状態を保てるように学校と協働でメンテナンスを行っています。

青山学院初等部

2007年の夏休みにトラック(走路)の内側を、ビッグロール施工により芝生化しました。
日常管理である芝刈り、散水、除草は教職員と保護者のボランティアが行っています。
芝刈り機は手押しタイプのものを用い、週2~3回、もちろん夏休みの間も行っています。
先生方とボランティアの方々が非常に熱心なので、質の高い芝生を維持できていますが、児童が800人いるため、芝生の消耗が激しく、またクスノキとケヤキで日陰になる部分は生育が悪く、苦労しています。
当社は施肥と更新作業を行っています。