

昨年11月から着工した、(仮称)万田貝塚東公園整備工事が完成しました。
ビフォーアフター写真はこんな感じです。
・着工前

・完 成
いろんな工種があった中で、今回のメインとなる工種はやはり石積工だったと思います。
真鶴産の赤ボサ石を使用した崩れ積みを、直営のスタッフと共に仕上げました。
真鶴の採掘場へも足を運び、石の確認も行いました。
こんな感じの石が・・・
こんな感じに仕上がりました。

あと、植栽工事の中で、今回はじめて植えた樹種がありました。
その樹種とは、設計書にこう書かれていました。
ヤマボウシ(常緑) H=3.0m C=0.12m W=0.6m
えっ? ヤマボウシって落葉樹じゃないの?
常緑なんて無いよなぁ。
設計書間違ってるのかなぁ?
でも、あえて(常緑)って書いてあるし・・・。
いろいろと考えながら、植木の生産者に問い合わせてみると、あっさり
「あるよ。常緑のヤマボウシ。最近出回ってきたよね。知らないんですかぁ?」って。
はい。知りませんでした・・・。
で、常緑のヤマボウシはこんな感じです。
落葉期のいま、ちゃんと葉が付いてます。常緑樹ですね。
最後に、(仮称)万田貝塚東公園だった公園に正式名称がつきました。
その名は、
万田貝殻坂公園
です。
名前の由来は、ここで書くと長くなってしまいそうなので、現地にある説明文を読んでみてください。
それでは。
施工前の問題点

○園路の中心に樹木が有り通行に支障がありました。
○既設平板舗装もところによりガタツキがあり問題となっております。
○植栽帯の樹木がうっそうとしていて害虫の苦情が多々ありました。
施工後の景色

○園路中央にあった樹木が撤去され見通し、通行がスムーズになりました。
○舗装もインターロッキングブロックになり段差解消ならびに急勾配の改善が出来ました。
○植栽帯の樹木が減ってうっそうとしたイメージから木漏れ日あふれる空間に
変わりました。

大沢崩れの延べ段
途中にあしらった石臼は、お客様の家で実際に使用していたもの

灯篭は、この辺りではあまり見かけない一休寺

垣根にも凝ってみました。
御簾垣と光悦寺 御簾垣には、いたずらがしてあります。

根府川石のコバ積み いかがですか
5月に完成した個人邸のリポートになります。
工事施工前
大谷石が風化してきたので、地震のときの倒壊を心配して工事を決断されました。
施工後

敷地前の道路は細いのですが、抜け道になっているので交通量はそこそこあります。
道路に出る際、見通しを確保するために塀をセットバックして緑地を確保しています。
緑の効果で印象を和らげています。
施工前

施工後

既存の玉石積みとの調和を考えて、塀に張る石材を選定しています。
玉石積みの天端石もバッチリ決まりました。
次回は、塀の中を報告します。
横浜市泉区にある、Sマンションの「ピクニックガーデン」改修工事が完了しました。
↓施工前↓

↓施工後↓

この場所は、マンションの住民の方の公共スペースとして以前より利用されていましたが、芝生の衰退により雑草が生い茂っており、また、広場のなかにレンガ舗装が点在しているため、広さを活かした多目的な利用が出来ない、とのことでした。
今回の工事では、広場の縁取りに平板を敷いて、芝生地を広く利用できるようにし、そしてなにより、様々なお花が楽しめるように30種類以上の宿根草・地被植物・低木などを新しく植えつけ、より華やいだ空間になりました。

宿根草類の植え付けの際は、計画・設計を担当された設計事務所の方に立ち会っていただき、位置や見栄えを確認してもらいながら植え付けを行いました。
完成検査では、お客様である管理組合の方に「きれいになりましたね」と言って頂けたのでよかったです。完成後にお渡しさせていただいた「芝管理の手引き」をご参考に、これからより良い広場にしていただければ、と思っております。
個人のお客様はもちろん、マンション外構の改修工事をご検討の皆様、また大きくなった樹木の剪定や芝刈りなどの維持管理作業など、なにかお手伝いできることがあれば、是非我々にお声をお掛けください!
先日、青山霊園広場整備工事(その2)が無事に竣工しました。
今回の施工エリアは、青山霊園管理事務所の周りと、西南戦争の際に殉職した警察官が眠る、
警視庁墓地ならびにその周辺の園路。
1,800㎡を超える石張り工事です。
管理事務所前の画像はこちら ↓↓↓
警視庁墓地の石張り画像です ↓↓↓


ゴールデンウィークのご予定が決まっていない方、歴史散策に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?