

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
祝!!湘南ベルマーレ J1昇格~っ! ってことで九回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
遅ればせながら、私、こういう者でございます・・・・
じゃなくて・・・・
”黄金比” です!!
1:(1+√5)/2 ≒ 1:1.618
皆さんもご存知の通り、最も美しいとされている比率のことです。
そして、タテ・ヨコをその比率で描いた四角形を
”黄金長方形” ともいいます。
名刺やタバコのパッケージ、あのiPodも”黄金比”を用いてます。
この”黄金比” 墓石にも用いられているのをご存知でしたか?
「棹石の幅を基準に黄金比で・・・」というのをお聞きになったこと
がある方もいらっしゃるのでは・・・?
実は・・・、
弊社の規格にも”黄金比”が用いられていたんです!
和型墓石の高さと幅の比率・・・
一番多く採用されている拝石や香炉・・・
また、ある霊園の人気区画の間口と奥行・・・・・・
なるほどですね~
墓所平面図を描いている時に「なんか良い形だな~」と思うと
その区画の間口と奥行が”黄金比”の近似値だったりします。
でも・・・・、
この”黄金比”って私にとっては結構”クセモノ”だったりして・・・。
図面上では”黄金比”でも実際の視点だと違ってくるんですよね~
当り前の事なんですけどね~。
なので・・・、場合によってはお客様の建立予定地の確認に行ったり、
営業担当に周囲の状況を聞いたり、写真を撮ってもらったり・・・・
墓所が実際にはどのように見えるかを考えながら、営業担当の意見
を聞きながら設計しています。
「 かたちの”黄金比”よりも、心の”黄金比”を大事にしたい・・・ 」
そんな想いで日々励んでおります・・・・・。
ちなみに、私の晩酌のウーロンハイの比率は・・・・
1:3 位です・・・・。
先日12月5日のJ2最終戦に於いて、弊社も応援しております
湘南ベルマーレが、お陰様で ”J1昇格” を決めました!!
皆様からの熱い応援、ありがとうございました。
これからも、”J1のベルマーレ”にさらに熱い、熱~い応援を
よろしくお願い致します!!
皆様 「ニーハオ!!」
設計担当の齋藤です。
先日2泊3日でまた中国出張でして・・・、
またもや若干”中国人”での八回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
「世界にたった一つの・・・」シリーズ・・・・勝手にシリーズ化(笑)
三回目にして最終回 (早~っ!) に、ご紹介するのは・・・。
”象嵌(ゾウガン)加工”
(本体の石を彫り込んで、そこに異なる石を埋め込む工法)
今年から墓石正面文字のみ導入し、お客様の反響が良かったので、
今後、正面文字以外でも導入を検討することとなりました。
墓石正面文字の”象嵌加工”如何ですか・・? 綺麗ですよね~。
そこで・・・・・、
前回の戸田との中国出張の際に、サンプル作成を依頼しまして・・・。
つい先日、届きました!!
まだ、事業部会議にもかけておりませんので・・・・。
未公開画像・・・!! 先行公開・・・!! オォォォ・・・!!
いいですよね~。
以前ご紹介した、影彫り・立体彫刻とのコラボレーション・・・・・、
墓石のアクセント、花立への加工等々・・・・・。
本社工場長も「こりゃ~いいね~!」と、まじまじと見ていました。
そして・・・・・、
↑ これは”立体象嵌” り、り、り・・・・・立体だ~!!!
(すいません、一人で興奮しております。)
これらを検討材料に吟味した後、お客様へご提供させて頂く予定です。
実は、この”象嵌加工”の存在は10年程前より知っておりましたが、
加工技術等の面で、戸田は導入を見合せておりました・・・。
しかし、一昨年ようやく加工技術の高い工場を見つけ、
サンプルを依頼し、会議にかけ・・・・・・、
やっと今年より一部導入となりました・・・・。
時間をかけてでも・・・・・。
”自分たちの納得のいく”良い物は導入します・・・・・。
”世界にたった一つの・・・”お客様の想いをカタチにするために・・・。
(取扱の無い霊園もございますので、各営業担当にお問合せ下さい。)
先日の戸田のブログ”洒落た厦門で”を見た部長から・・・、
「お前たちには、全然似合ってない・・・」
「仕事の話なんてしてる訳がない・・・」
と・・・・。
そんなことないよね~!! 李さん・・・?
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
「最近、ブログの更新ばかりで齋藤は”暇”なんじゃないか・・?」
と・・・・、疑われつつも(笑) めげずに七回目・・・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
前回は、中国の伝統工芸である”影彫り”をご紹介しましたが、
今回ご紹介するのは・・・・・。
”立体彫刻”
これも以前より弊社では導入しており、幾つかの霊園・墓所の
お客様にはご提供させて頂いております。
立体的に彫ってあるのが分かりますか?
一般的な文字彫刻や線彫りとは一味違った雰囲気を醸し出します。
これは、弊社イラスト集よりご選択頂くか、担当デザイナーが
原稿を作成し、お客様にご承認を頂いてから中国事務所に
データを引継ぎます。
そして、李が原稿を再確認して彫刻工場にて加工します。
文字彫刻や他の彫刻とのバランスが”命”ですから、李も常に
緊張して加工指示や検品をしているそうです。
彫刻データだけでなく・・・
お客様の”気持ち”も引継ぎ・・・
彫刻に”お客様の気持ち”を込めて・・・
”世界にたった一つの・・・”お客様の想いを紡いでおります。
(取扱の無い霊園もございますので、各営業担当にお問合せ下さい。)
皆様 「ニーハオ!!」
設計担当の齋藤です。
先日、出張先の中国より戻りまして・・・
まだ若干”中国人”での六回目・・・・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
皆さんもご存知の通り、日本の仏教はインドから中国を経由
して伝来しました。
石材加工技術も中国から伝わり・・”伊行末”という中国・宗の
名工が有名です。この技術の伝来により花崗岩(墓石の主流
である御影石も花崗岩)の加工が日本にもたらされたそうです。
弊社もそうですが、現在では墓石も中国産の石がかなりの割合
を占めておりますし、古来から中国とは切っても切れない関係で
あったのだと思います。
そして今回ご紹介するのは・・・・・
その中国の伝統工芸である
”影彫り”
弊社でも以前から導入しており、お客様のご希望によってデザイン
よりおこしております。
↑ これ・・・石に彫ってあるんですよ~!! ↑
まず・・・、
日本の本社にて作成した原稿データを出力したものを墓石に写します。
そして・・・・、
原稿を見ながら職人さんが先の尖った(鉛筆の様な形の)道具で
つつきながら仕上ていくと・・・・ この通~り。 ↑
す、すご~い!! と思いませんか・・・・。
実際、加工しているところを見ると感動しますよ~!!
文字彫刻等とのコラボレーションで、様々なデザインが可能です。
お客様の撮影された思い出の風景や、可愛がっていたペットの
お写真でも可能です。
(場合によっては加工不可能な図案もあります)
このように、中国の伝統工芸を取入れて・・・・、
”世界にたった一つの・・・” お客様の想い を紡いでおります。
”戸田”と”李”の電話でのやり取りの1コマ・・・・・
戸田:「李さん、○○様の影彫りは”あゆ”だから、データ保存したからね。」
李:「トダサン、コレ、サカナダロ~!」
戸田:「だから、”あゆ”だよ。」
李:「”あゆ”ハ、ニホンノ、ウタウヒトダロ~!!」
戸田:「・・・・・・。」
この後、しばらくの間、戸田と私は仕事に手が付きませんでした(笑)
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
皆様に”誤解”を招かぬよう、必死(!!)の五回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
皆さんは、”お墓の向き”(どの方角を正面にするか)について気に
されたことはありますか?
墓所・霊園によっては区画制限がある為、どうしようもない場合も
あると思いますが・・・。
日本の仏教では・・・・、
浄土教の基本経典の一つである「観無量寿経」には、沈む太陽に
向って”西方浄土”を思い浮かべる瞑想法に「日想観」があると・・・、
また、お経の注釈書である「観経疏」には、春分・秋分の日の日想
について「その日は太陽が真東に出て真西に沈み、阿弥陀仏の国
は日没のところ、真西の十万億刹の彼方にある」と・・・・、
それぞれ書いてあるそうです。
つ・ま・り・・・・、
この、「日想観」と「観経疏」から墓石を東向きに建立し、お彼岸の
お墓参りの時に、墓石の背後 遥か彼方にあるという阿弥陀様の
極楽浄土を一緒に拝むことができるという考え方の根拠にもなって
いるそうです。
なるほどですよね~。
時々、私もお客様から方角のことで尋ねられますが・・・・、
私は、”お客様の想い”が込められていれば方角のことなど気にされる
必要はないと思うのです。
仏様もそんなことは気にされないでしょうし、”形式”よりも”心”の方
が大事ですものね。
週末朝のジョギングの途中、お墓に手を合せに寄るのですが
その時に浴びる朝日は何とも言えない気持ちになります。
ついつい、
「お爺ちゃん、お婆ちゃん・・・宝くじ一等が当りますように・・・」
参考文献:「日本人のお墓」 日本石材産業協会 発行
それから・・・・
今月末に戸田と私は中国出張となりまして、久しぶりに”李”
にも会ってきます。
現地より戸田がブログをアップする気満々(?)ですので
お楽しみに~!
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
閲覧してくれている友人から”ダメだし”をされながらの四回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・、
2016年のオリンピック開催地が”サッカーの神様”がいる国の
リオデジャネイロに決定し、東京は残念でしたね~。
(賛否両論はおいといて・・・)
墓石に於いて”五輪”というと・・・・・
そうです! 「五輪塔」ですよね~!!
この「五輪塔」の生みの親が、空海(弘法大師)から約三百年後に
登場した、真言宗「中興の祖」”覚鑁上人”(カクバンショウニン)です。
お墓としての「五輪塔」が生まれる原理・理論となったのが、
「五輪九字明秘密釈」という覚鑁上人の代表作なのです。

その理論の基本概念には、
” 五輪塔のお墓には「死後は成仏し往生できる」 ”
という意味があるそうです。
「五輪」とは・・・・・、
長くなってしまうので皆さんで検索してみて下さい。
(横着して、すいません・・・・。)
そして、
覚鑁上人が亡くなった後の鎌倉時代から全国的に「五輪塔」が
「お墓」として普及していったといわれております。
ま ・ さ ・ に ・・・・、
”日本のお墓と墓石店の神様”!!
「五輪塔」にも、その時代によって形にも流行があったようです。
お寺にお出掛けの際には、ちょっと気を留めてみては如何でしょうか。
冬の寒い日に「五輪塔」をみかけると・・・・
無性に”おでん”が食べたくなるのは・・・・
私だけでしょうか・・・・。
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
連休明けの”ボーッ”とした脳ミソをフル回転させての三回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・、
シルバーウィークは皆さんどのように過ごされましたか?
お墓参りをされた方も多かったと思いますが・・・。
お墓参りの時、多くの方が”お花”を持参して献花されると思いますが
いつ頃から人は献花をするようになったのかご存知ですか?
実は・・・、
約6万年前の後期ネアンデルタール人が死者を”たくさんの花”で
飾って埋葬したのが始まりではないかと言われています。
ネアンデルタール人といったら、「はじめ人間ギャートルズ」よりも
昔の「旧人」ですよ~!!!
そう、そう・・・・、
「はじめ人間ギャートルズ」の”骨付き肉”は美味しそうでしたよね~
と、と、と・・・、ではなくて・・・、
何故、”花”を手向けたのでしょう・・・?
恐い・汚い・気持悪い・ものに”花”を手向けるでしょうか?
悲しみだけで”花”を手向けるでしょうか?
きっと、
死者に対して「尊敬と感謝」の気持ちがあったから、綺麗な花を
手向けたのではないでしょうか・・・。
今では、様々な形の「花立」や「献花台」がありますが、
”花を手向ける”という
何万年もの昔の祖先のそんな”気持ち”のDNAを受け継いでいる・・・
すばらしいですよね・・・。
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
何とか二回目・・・・。
冷や汗カキカキ更新です・・・・(笑)
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・、
お墓(墓石)の「概念」(コンセプト)については様々なご意見があると思いますが、
皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?
私は、 「お墓を通じて仏様と向き合う」 これに尽きると考えています。
ズ・バ・リ ”末永くお墓参りをしたくなる「形」がいいのだ~” と思うのです。
奇抜なデザインもいいのですが・・・、
シンプルで、
安定感のある、
飽きのこない、
いつの世代にも受け入れられるような、
そして何よりもお参りに来て”ホッ”とするようなデザインがいいんじゃないかと・・・・。
ですので、お墓は”仏様”のことだけではなく、”お参りする人”つまり皆さんの
こともよく考えて決められる方がいいと思います。
いくら立派なお墓を建立されても、お参りされていなければ仏様も淋しいものです。
「お墓はお参りしてナンボ」 (乱暴な言い方ですが・・・) ですもの。
今でこそ、様々な素材が地球上にはありますが、昔は”石”が一番硬くて耐久性が
ある素材であったはずです。
その素材を”お墓”に用いたということは、昔の人も「末永く・・・・」という想いがあった
のではないでしょうか・・・。
日本神話を書いた人も、そう思っていたのかもしれませんね・・・。
それでは、今回はこの辺で・・・・・。
え~、今回のタイトルの候補をもうひとつ
「お墓の”概念”は○○が、いいんねん!」
寒すぎてやめました・・・・・。(笑)
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
青森県の三内丸山遺跡や佐賀県の吉野ヶ里遺跡・・・前方後円墳・・・・
等々・・・ありますが、難しいことは私も分かりません。(笑)
ので、私の少ない知識や”日本人のお墓”というすばらしい書籍から抜粋
しながら、簡単に”お墓のカタチ”について連載していこうと思います。
期待せずにいて下さい。(笑)
記念すべき第一回目は
「どうして”墓石”?”墓木”じゃないの?」
これって、皆さん”はっ!”としませんか?
なぜ”墓石”? なぜ”石”???
”鉄”はないにしても、”木”は昔からありましたよね~。
”墓石”の原点は皆さんご存知の「イザナギ・イザナミ」が登場する日本神話
に書かれている「千引石」(チビキイワ)ではないかと言われています。
「千引石」とは亡くなったイザナミのいる「黄泉の国」とイザナギのいる「この国」
とを塞いだ石のことです。
つ・ま・り、「霊力を持った石で”あの世”と”この世”の境界を仕切った」ってことです。
昔から”石”には不思議な力があるといわれたり、現代でも「パワーストーン」って
ちょっとしたブームですよね。
”墓石”を通じて、”あの世”のご先祖様と向かい合える・・・・
♪そこに~私はいません~。眠ってなんかいません~。♪
そう、確かに”そこ”にはいらっしゃらなくて、その向うにいらしゃるのです。
お盆にお墓参りで、「いらっしゃいますか~」って声をかけたら
「只今、留守にしております・・・ご用件のある方は・・・」なんて・・・・(笑)
そ~いえば、神社の鳥居も”あちら”と”こちら”の「境界」ですよね。
それでは、今回はこの辺で・・・・・。
参考文献: 「日本人のお墓」 日本石材産業協会 発行