

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
連休明けの”ボーッ”とした脳ミソをフル回転させての三回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・、
シルバーウィークは皆さんどのように過ごされましたか?
お墓参りをされた方も多かったと思いますが・・・。
お墓参りの時、多くの方が”お花”を持参して献花されると思いますが
いつ頃から人は献花をするようになったのかご存知ですか?
実は・・・、
約6万年前の後期ネアンデルタール人が死者を”たくさんの花”で
飾って埋葬したのが始まりではないかと言われています。
ネアンデルタール人といったら、「はじめ人間ギャートルズ」よりも
昔の「旧人」ですよ~!!!
そう、そう・・・・、
「はじめ人間ギャートルズ」の”骨付き肉”は美味しそうでしたよね~
と、と、と・・・、ではなくて・・・、
何故、”花”を手向けたのでしょう・・・?
恐い・汚い・気持悪い・ものに”花”を手向けるでしょうか?
悲しみだけで”花”を手向けるでしょうか?
きっと、
死者に対して「尊敬と感謝」の気持ちがあったから、綺麗な花を
手向けたのではないでしょうか・・・。
今では、様々な形の「花立」や「献花台」がありますが、
”花を手向ける”という
何万年もの昔の祖先のそんな”気持ち”のDNAを受け継いでいる・・・
すばらしいですよね・・・。
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
何とか二回目・・・・。
冷や汗カキカキ更新です・・・・(笑)
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・、
お墓(墓石)の「概念」(コンセプト)については様々なご意見があると思いますが、
皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?
私は、 「お墓を通じて仏様と向き合う」 これに尽きると考えています。
ズ・バ・リ ”末永くお墓参りをしたくなる「形」がいいのだ~” と思うのです。
奇抜なデザインもいいのですが・・・、
シンプルで、
安定感のある、
飽きのこない、
いつの世代にも受け入れられるような、
そして何よりもお参りに来て”ホッ”とするようなデザインがいいんじゃないかと・・・・。
ですので、お墓は”仏様”のことだけではなく、”お参りする人”つまり皆さんの
こともよく考えて決められる方がいいと思います。
いくら立派なお墓を建立されても、お参りされていなければ仏様も淋しいものです。
「お墓はお参りしてナンボ」 (乱暴な言い方ですが・・・) ですもの。
今でこそ、様々な素材が地球上にはありますが、昔は”石”が一番硬くて耐久性が
ある素材であったはずです。
その素材を”お墓”に用いたということは、昔の人も「末永く・・・・」という想いがあった
のではないでしょうか・・・。
日本神話を書いた人も、そう思っていたのかもしれませんね・・・。
それでは、今回はこの辺で・・・・・。
え~、今回のタイトルの候補をもうひとつ
「お墓の”概念”は○○が、いいんねん!」
寒すぎてやめました・・・・・。(笑)
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
青森県の三内丸山遺跡や佐賀県の吉野ヶ里遺跡・・・前方後円墳・・・・
等々・・・ありますが、難しいことは私も分かりません。(笑)
ので、私の少ない知識や”日本人のお墓”というすばらしい書籍から抜粋
しながら、簡単に”お墓のカタチ”について連載していこうと思います。
期待せずにいて下さい。(笑)
記念すべき第一回目は
「どうして”墓石”?”墓木”じゃないの?」
これって、皆さん”はっ!”としませんか?
なぜ”墓石”? なぜ”石”???
”鉄”はないにしても、”木”は昔からありましたよね~。
”墓石”の原点は皆さんご存知の「イザナギ・イザナミ」が登場する日本神話
に書かれている「千引石」(チビキイワ)ではないかと言われています。
「千引石」とは亡くなったイザナミのいる「黄泉の国」とイザナギのいる「この国」
とを塞いだ石のことです。
つ・ま・り、「霊力を持った石で”あの世”と”この世”の境界を仕切った」ってことです。
昔から”石”には不思議な力があるといわれたり、現代でも「パワーストーン」って
ちょっとしたブームですよね。
”墓石”を通じて、”あの世”のご先祖様と向かい合える・・・・
♪そこに~私はいません~。眠ってなんかいません~。♪
そう、確かに”そこ”にはいらっしゃらなくて、その向うにいらしゃるのです。
お盆にお墓参りで、「いらっしゃいますか~」って声をかけたら
「只今、留守にしております・・・ご用件のある方は・・・」なんて・・・・(笑)
そ~いえば、神社の鳥居も”あちら”と”こちら”の「境界」ですよね。
それでは、今回はこの辺で・・・・・。
参考文献: 「日本人のお墓」 日本石材産業協会 発行