

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
バンクーバー冬季五輪 「がんばれ、日本!!」ってことで十四回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
カーリングの「チーム青森」は残念でしたね~。
個人的にはすごく応援していたのですが・・・・・。
「チーム青森」の選手・スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!
それでは、今回はこの辺で・・・・・、
・・・・・じゃなくて、
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、カーリングの”ストーン”
実は本物の石で、しかも一般的に墓石に使用されるものと同じ種
類の「花崗岩」なんです。中でもスコットランドのアルサクレッグ島特
産の花崗岩が高密度で、強度と滑り易さに優れており、バンクーバー
オリンピックでもこの石が採用されているとのことです。
気になるお値段は、一個10万円以上らしく、しかしながら100年以
上は使用可能といわれているようです。
カーリングと墓石って意外な共通点があるんですね~。
それでは、今回はこの辺で・・・・・、
・・・・・じゃなくって、
「カーリング」ときたら・・・・・、
そうです、”カロート”・・・・・・
かなり無理がありますが、 でも、”カロート”です!!
墓所で一番目立たなく、おそらく皆さんあまり関心の無い・・・・
しかしながら、墓所で一番大事な場所で、”納骨室”とも言います。
語源は、「唐櫃」(からうど)からきていると言われています。
”カロート”は火葬が普及した事によって作られ、地域によっても様々です。
一般的には上図のような”地下カロート”が多いですが、最近では下図の
ような”丘カロート”の形態も増えてきており、昨今の霊園事情では”丘カ
ロート”が主流となりつつあるようです。
弊社の営業担当の中にも”カロート”の位置等にこだわる者もいる様に
お骨をお守りする大切な場所です。
「チーム青森」のような華やかさはないけれど、地味で目立たないけど、
一番重要な縁の下の力持ち・・・・。
そんな、”カロート”についてちょっとお話しました。
ちなみに、私はセカンドの本橋選手がタイプです・・・(笑)
都内の渋滞を抜け、片道3時間。
こんにちは。情報監理室の戸田です。
ここは、茨城県桜川市真壁地区。
伝統工芸、石匠の里、真壁みかげ石の産地です。
山肌がところどころ覗けている箇所が真壁石の丁場です。
真壁石はこの常陸三山(筑波、加波、足尾)から採掘され、
小目みかげと中目みかげに大きく分けられます。
石匠の巧みな手によって刻み込まれた、伝統工芸品 真壁石燈籠 が有名です。
そして、弊社の真壁石を切って頂いている協力工場の蛭田工場長(右)と信山さん(左)。
弊社が石材事業を始めた当初からのお付き合いで約40年が経ちます。
立ち寄らせて頂いた時間が3時のお茶の時間でしたので、
少しお話を・・・その話の中で、
「工場長さん、最近また茨城でも山の休山の話を耳にしますね。後継者不足が一つの原因だそうですね。
・・・・・ところで、工場長さん、失礼ですけど石切って何年ですか?」
~「もう50年になるな~。(えっ・・私、生れてません。(__))
石ばっかりカジリ続けたから最近は歯が悪くなって・・・戸田君、年だよ・・・しょうがないね。」
と工場長さん。
石匠が3Kと言われる今の時代、後継者不足は深刻ですが、
真壁地区の石匠の方々が長年に渡り築き刻み続けてきた、
古き良き伝統、決して絶やすことなく残して行かなければなりません。
何かすご~く深くて、石以上の重たさを感じた工場長さんと信山さんに改めて感謝致します。
日本の石屋として少し考えさせられました。
工場長さん、歯は歯医者に行って治してくださいね。
そしてこれからも石匠の想いがたくさん詰まった最高の製品を。
僕らももちろん頑張りますから・・・
話は変わりますが、
この真壁周辺地区では、2月4日~3月3日まで”真壁のひなまつり”が開催されています。

古い町並み、店舗や住宅100軒以上に昔から引き継がれてきた お雛様 が飾られているようです。
こちらにもきっと伝統を感じられる事だと思います。
ご興味のある方は一度訪れてみては如何でしょうか?
^^″ toda@
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
「今年こそは・・・・」と、
むなしく来る筈の無い”チョコ”を待ちながらの十三回目・・・。
今回もチョコっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
前回は、”石種”について書かせて頂きました。 のですが・・・、
設計の私も、彫刻デザイナーも、石のスペシャリストの戸田ですら
絶対に予測出来ない唯一のものがあるのです・・・・・。
それは”石(墓石)の表情”です。
「石の表情??」と思われるでしょうが、言葉では表現できない
天然素材ならではの雰囲気といいますか、感じといいますか・・・。
(戸田さん何て説明したらいいんでしょう・・・?)
石目や、色等の情報は定期的に国内の協力会社様や中国の李
からの報告とサンプルの取寄せによって把握することは出来るので
すが、製品に加工されてからの表情は完成してみなければ分かり
ません。
弊社では、お客様の同石種の製品に関しては石目がそろう様に
品質管理をしておりますが、その”表情”は二つとして同じものが
ありません。
こればかりは、”お客様と石との出会い”ですので我々が関与する
ことができないのです。
工業製品では味わうことのできない、天然素材ならではの表情を
ご覧になって下さい。 きっと、どのお墓も素敵な表情をしている
はずですから・・・・・。
深夜のご先祖様の会話で・・・・・、
「あら~、お隣さん ど~したのよ~
さえない顔して~、最近お疲れ~?」
「やっだ~、分かる~ 最近寝不足で~」