

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
3月31日に除幕式が執り行われました
故・田中真洲 氏の記念石碑の建立に携わらせて頂きました。
田中真洲 氏は神奈川文化賞に輝くなど数多くの功績を残された方で、
1922年に全国書道展で最高賞を受賞。
特に隷書体は当代随一と高く評され、
作品は宮内庁や神社など公的な場に多く奉納されております。
地元では塾を開き人材を育てたほか、市議も務めるなど市政の発展に尽力。
100歳で没するまで、生涯現役として活躍されました。
(神奈川新聞記事 引用)
創作の拠点とした平塚市代官町の自宅跡地に記念石碑を建立し、
3月31日に、河野洋平前衆議院議長、大蔵平塚市長も出席され
除幕式が行われました。
建立に際し弊社統括指揮を執った専務取締役の真壁正明も、
式典に出席致しました。
正面の碑文字は河野洋平前衆議院議長が筆をとられました。
弊社統括及び基本計画は、専務取締役 真壁正明
設計及び文字原稿作成は、石材事業部ShonanDesignCenter
施工管理は、造園事業部(現場代理人 工事部長 鉄本)
と湘南造園各事業部・部署のコラボレーションによって
この名誉ある事業に携わりました。
㈱真鶴石材工業所様をはじめ、ご尽力頂いた協力業者の皆様に
この場をおかりして、厚く御礼申し上げます。
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
4月も中旬を過ぎたのに・・春らしくない日が続きますね~。
だからでしょうか、なかなか私の頭の中も冴えないのは。
あ~っ、それはいつものことですかね・・・(笑)
トホホ・・・ということで、十八回目・・・。
今回もちょっとお付合い下さい。
さて・・・・・、
前回よりはじめました「古き良きディテール」シリーズ2回目は、
棹石の下にくる上台に主に加工する”須弥壇亀腹”(シュミダン
カメバラ)についてです。
私供は普段「切出亀腹」と言っておりますが、正式には”須弥
壇亀腹”なのだそうです。
皆様もご存知の通り、これも高級和型墓石の加工の一つです。
でも何だか難しい名前ですよね~。
まず、”須弥壇”とは・・・、
帝釈天の住むという”須弥山”(シュミセン)を形どった、仏教寺院
に於いて本尊を安置する場所で、仏像等を安置する為に一段
高く設けられた場所のことだそうです。
↑ 下の台のような部分のことです。
↑ 仏壇の下の部分のことも、そう呼ぶそうです。
う~ん、”須弥壇”とは仏教に古くから関係するものだということ
は何となく分かりますよね~。
次に、”亀腹”ですが・・・、
社寺建築の基礎の工法で、亀がひっくり返ってお腹を見せてい
るような形状から、その名が付いたそうです。
↑ 下の白い部分のことです。
ということは・・・・・、
とても崇高な一段高い”壇”に、縁起の良い”亀”が上に乗った
形状の、(超~!!)崇高な台に棹石を祀るということになりま
すよね~ (たぶん・・・・)
先人の仏様を尊ぶ心が、この形に表れたのかもしれませんよね。
この曲線と直線の組合せが”絶妙~”で美しいですよね~
先人のセンスの良さには本当に脱帽します。
でも・・・・・、
な~んで、亀”腹”なんでしょう~???
私的には、亀”背”で・・・須弥壇の上に亀が乗っていて・・・・
棹石を背負っている方が、しっくりくるというか・・・
キレイな感じがするのですが・・・。
呼び方は「カメセ」よりも「カメバラ」の方が・・・確かに・・・・・
う~ん、奥が深い~~~。
やっぱり・・・”お腹”なんでしょうかね~??
ちなみに、私は ”醜三段酒腹” です。 トホホ・・・・。
皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。
㈱鎌倉新書様より発行されている月刊誌
「 月刊 仏事 」
4月号に弊社石材事業部の記事が掲載されました。
2月中旬に鎌倉新書のご担当者より三瓶部長、戸田室長、私の
3名が取材を受け、色々とお話させて頂きました。
もし・・・ご覧になる機会がありましたら、石材事業部の業務内容
や取り組み等が記載されておりますので目を通して頂ければ幸いです。
ご担当頂きました、株式会社鎌倉新書の草川様
色々とありがとうございました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。