皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。

お盆は如何お過ごしになられましたか。
それにしても暑いですね~

休みボケの脳ミソをフル回転させての二十三回目・・・。

今回もちょっとお付合い下さい。

さて・・・・・、
今回は、日本石材工芸史上屈指の名工”伊行末”(いのゆきすえ)
についてです。石材に携わる者にとっては”ハズセナイ”人物です。

伊行末は、中国・宗の出身で東大寺再興に尽力されたことは有名
ですが・・・・。

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それまで、ほとんど凝灰岩などの軟石での加工が主流であった
日本に、伊行末ら宗人石匠の方々によって硬石の花崗岩(御影
石)を加工する技術がもたらされました。

先人たちの活躍が今日までの日本の墓石加工の美しさをもたら
しているといえます。

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  (伊行末の作といわれている、般若寺十三重石塔)

今日、様々な形状のお墓がデザインできるのも、加工技術伝来
のお陰です。

つまり、我々にとっては、大 大 大 大 大 大  ・・・師匠なのです。

伊行末様、ならびに宗人石匠の皆様、ありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で・・・・・。
                     shonandesigncenter1

2010年08月20日投稿 | カテゴリ : お墓の”カタチ” | コメントはありません。

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。

暑いですね~。 会う人会う人、第一声は「暑いですね~」

”心頭滅却すれば火もまた涼し”・・・やっぱり無理です

まだまだ悟りには程遠い(笑)ことを感じながらの二十二回目・・・。

今回もちょっとお付合い下さい。

さて・・・・・、
今回は、”拝石”についてです。
一般的には墓石の前にあってカロートの上に置いて、お骨の
出し入れをする際に開け閉めする板石のことです。

01

最近では、墓地の縮小化や丘カロート形式の普及等に伴い
拝石のないお墓も多く見掛けるようになりました。

なぜ、”拝石”というのでしょうか???

02

今でこそ、”カロートの蓋”という意味合いが大きくなってしまいましたが・・・、

どうやら、”拝石”=”拝む石”=”仏様を拝む場所”という意味から
その名が付いたようです。
だから、拝石の上に香炉を置いてお線香をお供えして拝むのだそうです。

そろそろお盆を迎えます・・・。
少しこんなことを気に留めてお墓参りをされては如何でしょうか・・・・・。
                       shonandesigncenter

先日、お墓掃除で水拭きをしていたらあまりの熱さで竿石から湯気が
たっていました。
子供の頃、今は無き祖父に「そこにのるんじゃない!このバチあたりめ!」
とよく怒られたのを思い出しました。

この歳になってもまだ怒られているようです・・・・・・。

2010年08月03日投稿 | カテゴリ : お墓の”カタチ” | コメントはありません。