川崎フロンターレ麻生グラウンド

2021年06月16日

Keywords: グランド管理

Notes:
●芝種:
ティフトン419+ペレニアルライグラスオーバーシード

●造成年度:
1996年(2009年~2010年、全面改修)

●造成方法:
ビックロール工法(改修方法)

●利用目的:
川崎フロンターレ専用練習グラウンド

●要求される品質:
こまかいパスワークを主体とするチームスタイルのため、芝生は短めで、凹凸のない平らな芝生面を維持するなど、ボールが良く走る状態を求められる。

●最近の状況
練習前には必ずチームスタッフの方と使用エリアの打ち合わせを行い、芝生へのダメージを分散させるようご協力いただいている。大きな負担がかかるグラウンド中央部は芝生の生育が悪かったため、毎年芝生の植え込みを行ってなんとかグラウンドコンディションを維持していたが、チームの協力もあり、近年はその作業も必要ない程、芝生の生育は安定してきている。

●アピールポイント:
選手がストレスなくプレーするため、練習時にはグラウンドに待機し、芝生が常に濡れていてボールが走りやすいよう、芝生が乾く前に適時散水を行うなど、我々もチームの一員のつもりで、勝利のために日々サポートしている。

場所:神奈川県川崎市麻生区片平1517-10

Google マップを読み込んでいます…

Googleマップで見る

湘南造園へのお問い合わせ