福島市十六沼公園サッカー場
2021年06月16日
Keywords: グランド管理
- Notes:
- ●芝種:
ティフトン419+ライグラスオーバーシード
●造成年度:
2019年6月
●造成方法:
ポット苗(日本サッカー協会のグリーンプロジェクト ティフトン苗の提供を受けて)
●利用目的:
職業人利用と一般利用
職業人はJ3の「福島ユナイテッドFC」がトレーニングで使用している
●要求される品質:
職業人が使用するため高密度のターフが要求されるが、その中で一般利用枠をいかに増やしていくかが課題
●アピールポイント:
ポット苗造成ではティフトンが芝生として未発達のまま冬期の休眠に入るため、翌年の品質低下につながりやすい。さらに福島市という寒暖差の激しい地域での維持管理は難易度が高いが、初年度から一定の芝生品質を維持している。
場所:福島県福島市大笹生爼板山341
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