防災公園で暮らしも安心

本日はいったん平塚を離れて古都鎌倉の工事のご紹介です。

鎌倉は最近、ベンチャー企業が集まっておりアメリカの「シリコンバレー」ならぬ、「カマコンバレー」という名称も使われているとか？先日のＮＨＫで放送されたプロフェッショナルの流儀という番組でも鎌倉の投資ファンドが特集されていましたね。

そんな熱い鎌倉ですが、岩瀬下関という地域に防災公園の整備が進んでおり、今回は「岩瀬下関地区市街地部分整備工事」を弊社が行わせていただきましたのでご紹介いたします。独立行政法人都市再生機構東日本公園事務所様より受注し、工事部加藤が担当させていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↓加藤です。（少林寺拳法有段者！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どんな風になったかというと・・・

施工前

施工後

施工前

施工後

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周辺小学校の通学路にもなっており、工事の際には子どもたちの笑顔を見守りつつ、安全を最優先に行わせていただきました。鎌倉は総人口が昭和62年の17万6358人のをピークに、人工減少が続いていました。しかし、平成13年からは人口増加に転じ、今は住みたいまちとしても注目が集まっており、2014年は17万3530人とピーク時に迫っています。まちの勢いを感じますね。

地域の皆様が安心して暮らせるような場所づくりの一端を担えたことを弊社は誇りに思います。

周辺住民の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました！