2011622
出没!エド街ック天国(マンチェスター・リバプール編)
- Member
- エドワルド・コウジ
おまっとさんでした。
ロンドンから千鳥足で向かった先は、マンチェスター
世界的な人気クラブ、マンチェスターユナイテッドが本拠地とする
オールド・トラフォードは外せません!
夢の劇場なんて呼ばれちゃうもんですから…軽いパワー出てますやん!
90年代後半からのユナイテッド推しである僕にとって
一度は行ってみたかった場所であります。
カントナが居た90年代前半推しであるアジさんとの、どっちがユナイテッドを
愛していたかトーークはいつもヒートアップしてしまいます…。
そんな軽い憧れのピッチはこちら!
副審エリアはおもいっきり芝生ありませんでした…
毎試合7万5千人が押し寄せ、世界中にファンを抱えるチームの
スタジアムですが、その辺り気にしない感じ、清々しすぎます!
5人目のビートルズ。なんつって愛されたベストさんのコーナー。
沢山の歴史を抱えるクラブだけあって、ミュージアムもすごい良くて。
いくら時間があっても足りないくらいでした…
ですが、時間は止まってはくれません!
名残惜しくオールド・トラフォードを後にして、すぐさま移動です!
移動した先は、数多くのファンが遺灰を撒いているというエピソードがあるように
熱烈なサポーターが多いことでも有名なクラブ、
リバプールが本拠地とする、アンフィールドです!
なんでも2012年にはスタジアムが移転され、ここは記念公園として
整備されるそうです。
ピッチサイズが100m×68m(正規は105m×68m)しかないため等、
様々な理由があるのでしょうが、寂しくなりますね。
そんな事情を抱えて、足を踏み入れたピッチ手前はこちら!
副審エリアは密度充分ですね~
って!よくよく見ると!プラスチックターフの人工芝で対応されてました!
この感じちょっと潔すぎて、逆に気持ちよすぎます!
歴史を積み重ねてきたロッカールームは、昔も今も無骨な造りでカッコいい!
スタジアムツアーに来ていた気になる家族をパシャリ…
クラブのことを深く知っているおじいちゃんが居て、
浅く知っているその息子が居て、
その息子の息子が初めての勉強会。もちろん一番詳しいのはおばあちゃんみたいな。
なんとも素敵な光景でした~
Jリーグも今年で19年目!こんな光景がどんどん増えてきてるわけですね~
残った時間はビートルズ博物館を堪能し、
リバプールジョンレノン空港から最後の目的地、またまたバル…
と、言い忘れていました!
この旅の手土産にと、最近ゴシップネタに事欠かないスター
ギグス本を購入!もしかしたら次が最後のシーズンになるかもしれません…
英語だらけで全然読めませんが…いい写真。。。
若かりし頃のイケイケプレーが好きですが、最近の円熟味あるプレーも好きです。
もう派手なパフォーマンス要りません!一年でも長く頑張れギグス!
胸毛だけならいつでも見れるからさ…
ってナチョよ…28歳にもなって…次回はバルセロナからお届けいたします。。。