2021616
ホワイトボードとマイク付きイヤフォン
- Member
- なかちょん
どうも!なかちょんです。
関東ではついに梅雨入りということで、
連日、ジメジメとした日が続いていますね
ゴルフ場では、短パンノースリーブという今までの夏の服装ができないので
今まで以上に蒸し暑さを感じています
夏、どうやって乗り切ろう...今から不安でしょうがないです。笑
そんな話はさておき、今日はグリーン周りの刈り込みについて!
グリーン周りとは、この写真でいうとグリーンの外側のことで、約2mの幅で刈り込んでいます。
基本的には高麗芝で、長さは15mm。
グリーンは4.5mmでベントグラスですから、グリーンとその外側は芝生の品種も長さも違います
ゴルフというスポーツの面からみてこのグリーン周りというのは
スコアを左右する重要なエリアなので、
グリーンと同じように綺麗に刈り込んで、きっちり仕上げておきたいエリアになります
また、グリーン周りをきれいにしておくことでグリーンが本当の意味でグリーンになるというか、
グリーンがグリーンらしくあるために、その周りをきれいに仕上げることが重要だなと、
ここ最近感じています。
ということで、グリーン周りを刈る前と刈った後の写真を載せたいと思います
↑刈る前です
補足で、グリーン周りはFWと同じ長さで刈り込んでいます。
この写真でいうと、手前側はFWでそこからグリーン周りに繋がっているというイメージです。(わかりづらくてすみません)
全体的にメリハリがない感じがしませんか?
↑刈った後
(あれ~、写真にするとわかりづらい...)
なんとなく、グリーン、グリーン周り、FW、ラフのメリハリがついたと感じませんか?笑
↑別のホールの刈った後の写真ですが、こっちのほうがはっきりとわかりますね!
FWからグリーン周りに繋がっていって、その先にグリーンがあってラフもあって...
という風に、芝生のメリハリがつくことで、見た目としてゴルフ場らしさが出ていると思います!
長くなりましたが、いかがだったでしょうか!
本当は、グリーン周りの刈り込みの際の、僕個人的なこだわりなども紹介したかったのですが
さらに長くなりそうなのでまた次回!笑
それではまた!!!