2025714
悩みの種
- Member
- まも
こんにちは、まもです。
7月に入ってから一層暑さが厳しくなりました。
それに加えて湿度が高いので、じめじめしていて、
風が吹かないとサウナにいるような感じです。
ですが、馬入は良くも悪くも風が強いので、
夏場はとても助かります。
さて、高温多湿な季節になってきたことで、
冬芝が衰退して夏芝の生育が良くなってきました。
ゼブラ模様はまだ薄くて見えづらいですが、
徐々に冬芝から夏芝へ切り替わってきています。
夏芝のランナー(ほふく茎)も以前より横に伸びてきています。
ただ、湿度が上昇したためか、
ホコリタケというキノコが大量発生しています。
キノコが生えると景観が悪くなるだけでなく、
土壌中の養分や水分がキノコに吸い取られて
芝生に栄養が行き届きにくくなるので、
悩みの種になっています。
さらに、湿度とは関係ありませんが、
モグラです。
見えづらいですが、画面中央がくぼんでいます。
モグラによって芝生の表面がデコボコになったり、
芝生の根っこも切断してしまったりするので、
とても厄介な生き物です。
いくつか対策をしているものの、
いかんせん姿が見えないので、
効果があるのか分からないのが残念です。
馬入では一度も見たことがないので、
嫌な奴ですが、いつか見てみたいです。
それではまた。