2015128
理想と現実の狭間で...
- Member
- エドワルド・コウジ
先日の湘南国際マラソンに参加された皆さん、ボランティアされた皆さん、お疲れ様です!
そしてコーチャン(齋藤さん)、ナイスランでしたお疲れ様でした。
ありがたいことに僕も、去年に引き続き、フルマラソンを走らさせていただき、
目標であった3時間30分に見事今年、、、
・・・も届かないという、そこに大きな壁を感じてしまいました。。。
あの、35、6㎞を過ぎた辺りから感じる、なぜ走っているんだ感。
ゴールをした後に身に染みる、日頃の不摂生、行い。
そして、帰路の時に湧いてくる、来年こそは!という思い。
・・・あぁ、やっぱり僕は生粋のドMなんだな、そうなんだな・・・
と、いう気持ちも木っ端微塵に粉砕された、全身筋肉痛時の本日の種目!!
茅ヶ崎にあります、アルバック社さんの芝生地の目砂の
そう、砂の小運搬。
これが老体には厳しかった~~
自分はこんなはずではない、こんなはずではないと頭では思っていても
体が全然ついていきません・・・
しかし、目の前でその砂を拡げるのは、膝の靭帯のないあじさんです(泣)
理想と現実のギャップを、必死に埋めようとするその姿に心打たれ・・・
なんとかトラック1台分の砂を運びきることができました(笑)
そして本日の第二種目!馬入サッカー場の転圧です!すごい重さです!
が、もちろんこればかりはトラクターで引っ張るのですが・・・
曇天の寒風のなかの運転は、老体には厳しかった~~
・・・。
踏まれようが蹴散らされようが、
寒かろうが暑かろうが、
使ってくれる人のために、今日も懸命に生きていく。
寒空の下、この日待ちわびた陽の光に照らされた芝生にも教えられ、
たかだか筋肉痛で泣きわめいている自分が恥ずかしくなりました。