Children power

こんにちわ！ダリョーです！

先日、松原小学校の２年生が社会科見学で馬入サッカー場に来てくれました

そして、僕たちグラウンドキーパーの仕事を間近で見て学んでくれました

子供達の反応って見てて面白いですね(^^)

スプリンクラーから水を出したり、芝刈り機を動かしたりするだけで

『すげーーー』『かっけーーー』と、いい反応してくれました笑

また、芝生の上だと転んでも痛くないよと教えてあげたら

みんな恐れることなく、一斉にゴロゴロと転びだして

『ほんとだぁ〜』『痛くな〜い』と

それを見ながら、ピュアだなぁと思いながらも、子供達から元気をもらった23歳おじさんでした

さ、そんな馬入サッカー場でいま面白い光景が見られます

グラウンドが3色に分かれています！

手前（第一グラウンド）と奥（第二グラウンド）は冬芝のライグラスを播種しており

真ん中（第一と第二の境界）は夏芝のティフトンのみとなってます

真ん中の部分は肥料などもほとんど与えてないのでティフトンの緑度が落ちてきて黄色くなっています

手前と奥ではティフトンとライグラスが共生していて状況的には同じですが

ライグラスを播種したタイミングや与えている肥料に違いがあるため

異なった緑色をしています

こういった違いを見ると、改めて、

日々与えている肥料にはそれぞれいろんな効果があるんだなと考えさせられます

そして、もうすぐ、待ちに待った馬入サッカー場の一般利用がスタートします！

いい状態の芝生で市民の皆さんに利用していただけるよう、これからも日々の管理頑張ります！

それではまた！