グリーンターフプロジェクト
Jリーグで培われたフィールドメンテナンスTurf Maintenance
⼈・空間のコンディションを
守るために
- 芝を読む経験豊富なグラウンドキーパーに任せたい
- 常に安定したコンディションを維持できる経験豊富なスタッフに任せたい
- 選⼿が最⾼のパフォーマンスを発揮できるフィールドを維持してもらいたい
- 美しい芝の環境へじっくりと目指せるパートナーが欲しい
選手を引き付けてやまない良好な芝生は、常に最高のピッチ・コンディションを維持するグラウンドキーパーたちによって守られています。Jリーグ「湘南ベルマーレ」の平塚競技場、川崎フロンターレ「練習グラウンド」などで培われた専門ノウハウや経験を活かし野球場やラグビートップリーグのグラウンドなども整備しています。
フィールドメンテナンスの特徴Features
01確かな技術で
様々な
スポーツ施設に対応
ベルマーレ設⽴当初から、グラウンドキーパーとして競技場の芝⽣を整備してきた、”チーム・GT”こと湘南造園の整備スタッフ達。彼らの整備する平塚競技場はおそらく⽇本で1、2を争うほど良好なピッチ・コンディションを維持しています。選⼿を引き付けてやまない良好な芝⽣は努力を惜しまない湘南造園のグラウンドキーパーによって守られています。
02Jリーグ
ベストピッチ賞を
受賞!
芝⽣へのこだわりは相当なもの。「あいつらは本当に強い。塩⽔をかけても⽣き残るんじゃないかっていうぐらい。そのポテンシャルをいかに引き出してあげるか。芝は純粋にリアクションがいいんですよ。おもちゃを与えた⾚ちゃんが笑うみたいに」とスタッフは語ります。その芝への愛情を⼤切に、毎⽇丹念に芝を刈り、激しいプレーにも耐えられる芝づくりに努めた結果、J リーグベストピッチ賞を受賞した経験もございます。
芝⽣の⼤切さを、ふれあうことの楽しさを知ってもらいたい活動Activities
湘南ベルマーレのイベントを通して来場者に芝と直にふれあってもらうことにより、芝をもっと身近に感じてもらうよう努めています。
整備フィールド紹介Maintenance field
湘南造園が整備を⾏っているフィールドの簡単なご紹介です。
平塚競技場
湘南ベルマーレのホームスタジアム。Jリーグ、中⾼⼤学⽣の公式戦を含めて年間60試合程が開催されており、365⽇体制で維持管理作業を⾏っています。「サッカーのやりやすいピッチとは何か?」を常に考え、年間を通して最高のピッチコンディションを提供しています。また、観戦者を魅了する美しい見栄えはこのスタジアムの特徴です。
平塚球場
一般利用や小学生から全ての年代の大会、そして横浜DeNAベイスターズの二軍の本拠地として、イースタンリーグ公式戦を開催しています。年間を通して利用頻度が高く、守備位置などはハイメンテナンスを行い、良い状態の維持に努めています。
川崎フロンターレ練習グラウンド
川崎フロンターレ専用練習グラウンド。細かいパスワークを主体とするチームスタイルのため、芝生は短めで、凹凸のない平らな芝生面を維持するなど、ボールが良く走る状態を求められます。選手がストレスなくプレーするため、練習時にはグラウンドに待機し、芝生が常に濡れていてボールが走りやすいよう、芝生が乾く前に適時散水を行うなど日々サポートしている。
キヤノン スポーツパーク
ジャパンラグビートップリーグのキヤノンイーグルスがトレーニングしているグラウンドです。ラグビー場としてはハイレベルのコンディションを維持しているため、日本代表のトレーニング等で使用されることもあります。
GDO 茅ヶ崎ゴルフリンクス
湘南菱沼海岸に隣接する海からの特有の爽やかな風を感じる9ホールのパブリックコースです。
福島市十六沼公園サッカー場
福島ユナイテッドFCがトレーニングで活用し、一般の方々も利用するサッカー場です。日本サッカー協会のグリーンプロジェクトの一環でティフトン苗の提供を受けて2019年に造成を行いました。