石材・お墓事業

霊園開発・墓地改修Cemetery development &ano; Cemetery renovation


  • 緑で溢れる穏やかな霊園を造りたい
  • 現代の様々なニーズに応えることができる霊園を考えている
  • 墓地内の区画整理を考えている
  • 樹木葬を造りたい
  • 道路拡張のため墓地の区画移動が必要になった

霊園開発には大きく分けて「コンサルティング」「造成」「維持・販売管理」と三つの業務がありますが、これら業務を各事業部のノウハウを結集し霊園開発を実現します。一括で施工することによって、開発にかかる費用のコストダウンを図りつつ、スピーディーなで確実な造成施工を行うことができます。
また様々なお客様のニーズにお応えするため、部分的な造成、造成後の工事など、開発以外からの墓地改修にも対応致します。

霊園開発・墓地改修の特徴Features

01各事業の
ノウハウを集結させ
霊園造成を形に

  • 造園事業霊園内の景観
    造成・管理
  • 園芸事業花木の植え付け・
    管理
  • グリーンターフ
    プロジェクト
    霊園内芝生の整備
  • 石材事業区画・墓石の
    販売管理

一括施行によって、
ローコストの開発・
スピーディーな施行を可能に。

霊園開発に必要な
コンサルティング・造成・
販売管理のすべてに対応。

  • 霊園の開発
    コンサルティング
  • 霊園の造成
  • 霊園の維持・
    販売管理

02墓地改修など
開発以外からの
造成も対応

霊園開発をすべて一括で行えますので、社会的ニーズが近年上昇しております樹木葬の開発、霊園内の一部造成や完成後の販売管理や維持管理など、部分的な業務も柔軟に対応できます。また完成して数年がたった後の拡張工事や墓地の移転工事なども弊社で施工できます。

事例紹介

墓地改修工事

古い墓石が立ち並ぶ歴史ある墓地ですが、継ぎ足し的にお墓を造成してきてしまったため、お墓参りをするスペースも充分にない不便な状態となっていました。それを古いお墓を維持しつつ、区画整理をすることによって充分な通路を確保することができ、お墓参りも楽になりお客様に大変ご満足をいただけるようになりました。

施工前の様子
施工前
工事中の様子
工事中
施工後の様子
施工後

霊園開発でのSDGsの取り組みSustainable Development Goals

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までの国際社会共通の目標です。そこには持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットが示されています。湘南造園では霊園開発の際、そのSDGsの「7」「12」「13」の目標として掲げられた経済・社会・環境分野の目標に取り組み、現在では神奈川県より「かながわSDGsパートナー」として登録されています。

持続可能な開発目標図

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

園内電気カート

園内電気カート

広域な霊園施設内移動は電動カートを使用し環境に配慮しています。障害のある方や高齢の方は園内を歩く必要はありません。

(湘南森林霊園)

12 つくる責任 つかう責任

石再生材

産業廃棄物になってしまう古い自然石材を成形したり、リサイクル加工して舗道材として再利用しています。

(湘南森林霊園)

13 気候変動に具体的な対策を

どんぐりん

霊園工事着手前に現地の自然林で拾い集めたどんぐり等を福祉施設に委託し苗木に育成し園内に植栽しました。元々の自然林の再生を進めています。

(湘南森林霊園)

かながわSDGsパートナー登録証