2009624
畑から海を渡り
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- 湘南日記
皆様、こんちには。
週明けの本社。朝の風景。
中国福建省の指定加工工場より弊社の厳しい検査をクリアし、
中国厦門港から遠路コンテナ船で海を渡り横浜港へ・・・
両国の通関手続きをパスし、約10日間かけてやってきます。
重さにしてコンテナ1本約20t/gross。
もちろん中は大切な石材製品です。
荷姿は、蒸熱処理された木材梱包と
再利用可能な鉄枠材梱包。
この二つのコンビで積まれてきます。
製品は順序良く積載配置する事を心がけ、
本社と現場(霊園資材置場)の2ケ所で降ろされます。
製品の安全を守り、
もちろんオペレーターの安全にも注意し、
一つ一つ慎重にね!名オペ高橋工場長・・・。
本社で降ろした製品は、
この後、屋内倉庫へ一時保管され出荷を待ちます。
本社の荷降ろし作業が終わり、一安心。
そしてこの後、コンテナは次の配送先へと向かいます。
これがほぼ毎週繰り返されます。
”中国の加工畑から海を渡り、
決して食料品の様な問題が発生しないように・・・
人と製品の安全優先に努めてまいります。”