201581
初カキコどうも、工場の沼田です!!★
初めましての方もそうでない方も、初めましてこんばんわ!!★
工場の沼田です★
初めてのブログ更新です★
あん?きさん(貴様)だれや?
・・・といったようなお声がガンガン飛んできそうなので、今回はサラッと自己紹介的なアレをやろうと思いますよ、奥さん!!
入社して1年ちょっとぐらいです★
キャピキャピ★
本社工場でいわゆる「お墓の字彫り」をやってます★
まだまだ修行中です★
キャピキャピ★
趣味は、バイクとお寺巡りとギターです★
それではこのへんで★
シ ー ユ ー ア ゲ イ ン ! !
・・・といきたいところなんですが、もうちょっとお付き合いくださいね。
奥さん!!
やはりですね、百聞は一見に如かずとも言いますしね、なにかお写真を!!
・・・とも思ったんですが、自分で撮るのもなんかこっ恥ずかしいのでどうしたもんかなぁ~って悩みました。
そんな時にイイモンがあるじゃないですか!!
7月25日付の弊社石材事業部のブログ!!
内容としては、1人の青年が成長していく様をとてもリアルに描かれているすばらしい作品なんです★
そう、感のいい奥さんならもうおわかりかも知れませんが、この青年が私こと沼田です!!
はいこちらですね↓↓↓
すっげ~微妙な顔してますね。
ちなみに、この日のブログを書いたのは青年こと沼田こと私が書いた風な感じですよね。
でも、あくまでも"風"であって私は書いてないのですよ!!
そう、紛れもなくS室長著作の作品なんですよ、奥さん!!
あ~あバラしちゃった★
でも、私のことをわざわざ書いてくれた、S室長の優しさですよね★
ありがたい限りです★
先ほども申しあげた通り、私、おブログを書かせていただくのは今回が初めてです。
さて、写真を拝見していただいたところで、そろそろ本題に入らせていただきます。
いやあ、もう会社の人にも話したことがない、すっごいネタがあるんですよ!!
この会社に入社した時の奇跡的なアレの話ですね★
今から1年とちょっと前の話です。
その頃の俺は、自分の納得する職に就けないためにひどく荒れていた。
自分のやるせなさ、情けなさから朝となく昼となく酒を浴びるように呑んでいた。
・・・などと書けば、話的には盛り上がるのかも知れませんが、実際は、お酒は全然呑めないので、もんもんもんもんしてるだけでした。
そんなある日の夜、いつものようにもんもんしながら眠りについたのです。
そして、夢を見たのです。
シチュエーション的には、なんかよくわかんない薄暗い場所で俺が大勢の僧(お坊さん)に囲まれて、なにやらお経みたいなのを唱えられてる感じでした。
「この者になんたらを~、この者になんたらを~」
という具合に、ずっと同じこと言われてましたね。
ちなみに、『なんたら』の部分は僧が何言ってたかよくわかんなかったってことですよ。
え?そんぐらいわかってるって?
さっすが奥さん★
つづけます。
で、ふと気がついたのです。
立った姿勢で体が動かない!!
それと同時に、夢だということを俺は悟りました。
(うっわ、恐怖系の夢かよ!!
イヤだな~イヤだな~、怖いな~、怖いな~!!
早く終わってくんないかな~。)
などと考えていると突然、目の前がパァ~っと明るくなったのです。
すると、あろうことか、巨大な聖観音菩薩さまが現れたのです!!
ノーマルぽかったので多分"聖観音"であってると思います。
そして、次の瞬間、俺の体が勝手にフワッと浮き始めたのです。
そのまま観音さまのお顔のところまでいって止まりました。
そして、観音さまが俺に向かって一言。
「ぬえ吉、あなたはあなたなんですからね★」
と。
その声を聞き終えると、俺は目を覚ましバッと飛び起きたのです。
(いよいよ俺も頭がおかしくなっちまったな!!
っていうか、名前違ぇし!!
あ~あ、ストレスのせいだ!!
寝よ寝よ。)
そう思うと俺は再び眠りについたのです。
それから数日後。
俺は行きつけのハローワーク(職安)にいました。
ちなみに、ハローワークは、職員の人に名前を覚えられて談笑するくらい行きつけてました。
そして、その日俺は運命の求人を見つけるのです!!
『業務内容:墓石の字の彫刻』
その求人を見つけた瞬間、俺の体に稲妻が走ったのです。
「ここここここ、これだー!!」
俺は、ハロワ全体に響き渡るほどの雄叫びをあげた!!
・・・とか、あげてないとか。
もう、俺の為だけに用意された求人だと思いましたね★
すぐさま、職員の北島さん(仮名)のところへ求人票を持っていった!!
「北島さん(仮名)!!ここの会社の紹介お願いします!!」
すると、北島さん(仮名)。
「え~と、墓石の彫刻ってことだけど、本当にいいの?」
と。
(なんなんだこの人。
職業を斡旋するのがあんたの仕事だろ。
本当にいいの?ってどういう意味だよ。)
俺は一瞬そう思いましたが、
「ぜひお願いします!!」
と答えました。
その後、とんとん拍子で事が運び、見事採用まで至ることができたのです★
そして、そのまた後日、行きつけのお寺に行った時のことです。
なにげなくご本尊さまにお参りしたをしたときに気が付きました。
ご本尊さまは、大きさこそ違うものの、印(手のポーズ的なアレ)の結び方といい、表情といい、まさにあの時の夢の観音さまでした。
(ああ、あなたが俺にいろいろアレしてくれたんですか。
ありがとうございます。)
俺は心の中でそうつぶやき、そっと手を合わせましたとさ。
fin.
・・・とまあ、そんなちょっと不思議なことがありました★というお話でした★
こいだけ書けばあと半年はブログ書かなくていいべ★
・・・って冗談ですよ★
奥さん!!
またお会いしましょう★
お相手は、工場の沼田でした★
バイバ~イ★(FM風)