石材事業のスタッフブログ

Stone Diary

20111028

世界遺産「森の墓地」を訪ねて・・・vol_06

Hej alla.

Jag Saito.

2011.09.15-02??

3人バラバラの単独行動は続きます・・・(笑)


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木立の無い、開放感のある区画です。

スウェーデンにも、有名な黒系の石があるんですけどね~

殆ど黒系の石は見掛けなかったです。

写真を撮っていると、どこからか「ウィ~ン、ウィ~ン」と・・・

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芝を刈っていました~

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「七井戸の小道」を示す表示がありまして・・・

北側に視線を移すと、

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「楡の高台」が・・・

南に視線を移すと、

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「七井戸の小道」の向こう側に、「復活の礼拝堂」が見えます。

全長888mの「七井戸の小道」は、「復活の礼拝堂」での別れの儀式へと

向う弔問客の道として考案されたそうです。

その小道を歩いていると、

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きっと、ベンチに座り故人との想い出を語らうのでしょう。

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木漏れ日が綺麗です・・・。

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これだけの木立があるにも関わらず、墓地内が暗く感じない

緻密に計算された設計には、驚きました。

二日間に渡る視察で・・・・

Skogskyrkogarden「森の墓地」は

自然を巧みに利用した霊園であり、

設計者である グンナル・アスプルンドと

シーグルド・レーヴェレンツの二人が、

「死者は森に還る」

という、スウェーデンの思想をそのまま表現した

霊園であると実感しました。

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さて・・・、

この広大な敷地を歩き回っていると、やはりお腹は空くもので・・・(笑)

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「魔女の宅急便」のモデルにもなった、ガムラスタンへ~

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海辺のレストランで注文したのは・・・

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魚料理を注文しました~。 ジャガイモしか見えませんが・・・(笑) 

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石畳がとても味わいのある、ガムラスタン・・・

旧市街なので、真っ直ぐ建っている建物が無いとか・・・(笑)

そんな味わい深い街並を歩いていると・・・

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突然、雨が~!!!!

「やっぱり、二人のどちらかが雨男だ~!!!!」

                            to be continued・・・・・

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