2017510
【石材ニュース】Let's Go to 谷中&青山 !!
今回も読んでいただいてありがとうございます★
どうも工場の沼田です★
どうです奥さん?
綺麗な花でしょう?
なんて名前の花か知ってます?
この花の名前はですね・・・
ブログの一番最後で!!
この花は谷中霊園(東京)に咲いていました★
なぜ谷中霊園かというと・・・
先週のことで恐縮です!!
ある日の朝、ミーティングに参加するため、
情報管理室(齋藤先生がいつもいる部屋)の
扉を開けると、
『おお、そうだ!!
沼田も行ってこいよ!!』
と齋藤先生が突然おっしゃいました。
『ええ!?ホントに!?』
と既に来ていた、文字室のお姉さまがた。
僕はなんだかわけがわからなかったので、
聞き返しました。
『どこへですか?』
話を伺うと、
どうやら、文字室のお姉さまがたの用事で
造園部の古正先生とともに
青山霊園へ行くとのことでした。
それに、僕も
『連れていってもらえよ!!』
ということでした。
僕は、楽しそ・・・
勉強になりそうだと思ったので、
『行かせていただきます!!』
と答えました。
すると、すぐさま齋藤先生は、
『沼田も連れってってもらっていいですか?
あ、じゃあお願いします。
は~い、は~い★』
と、電話をかけ、
『OKだって。』
と言いました。
僕のために
古正先生にアポを取ってくれたのです。
さすが、齋藤先生!!
仕事が早いです!!
ということで、古正先生の運転する車に乗せてもらい、
文字室のみさお姉さんとあき姉さんと
青山霊園へ連れていってもらうことになりました。
『本日はご乗車ありがとうございます。
運転手は私、古正が担当させていただきます。
本日の経路としましては、
東名高速道路を経由しまして・・・』
という、古正先生の
観光バスばりの丁寧なあいさつ
からこの日は始まりました。
道は案外空いていて、
スムーズに都内に入ることができました。
『ちょっと時間に余裕があるんで
谷中霊園に行ってみましょう。』
と古正先生。
ということで、最初に谷中霊園へ連れて行ってもらいました。
谷中霊園にて数々の工事を行ってきた古正先生案内のもと、
谷中霊園をふら~っと一周しました。
東京なのにどこかのどかな霊園でした。
文字室が担当なさった、
合葬墓の文字も見てまわりました。
(※写真は加工して文字を消してあります。)
そして、霊園をまわり終え、車に戻る途中、
古正先生が言いました。
『まだ、時間もあるんで、
寛永寺も行ってみます?』
と。
僕は、
『ぜひ!!』
と答えました。
文字室のお姉さまがたは
何も言っていませんでしたが、
『行きたいです!!』
と僕は答えました。
ということで・・・
寛永寺根本中堂!!
連れて行ってもらいました★
谷中霊園からは道路を渡ってすぐでした。
何が有名なお寺?
と聞かれたら、ちょっとよくわからないですけど、
テレビでやっていたので
ああ、行ってみたいな~と思っていたのです。
鬼瓦!!
以前使われていたものだそうです。
余談ですが、テレビで、
『寛永寺には、江戸時代に京都の清水寺へ行けない人のために、
清水の舞台を模してつくったお堂がある!!』
というようなことがやっていたのでぜひ見てみたいなと思ってました。
しかし、調べてみるとちょっと離れたところにあるみたいだったので、
今回は行けませんでした。
ちなみに、『清水観音堂』というお堂だそうです。
話を戻しまして、
再び古正先生の車に乗り込んだ我々一行。
『いやあ、今日はね、
お墓をいろんな職種の観点から見た意見が聞けて、
とても勉強になりました。
いい一日でした★』
と、古正先生。
『なんかもうシメようとしてるけど、
これからが本番だから!!』
と、みさお姉さん。
そうです、本来の目的地は青山霊園なのです!!
ということで、
ちょうどお昼くらいに
青山霊園に到着しました。
お昼ということで、
『先に飯にしましょう。』
と古正先生。
そして、古正先生行きつけの食堂へ連れて行ってもらいました。
そうです、古正先生は
青山霊園でも数々の工事をこなしており、
青山のプロでもあるのです。
食堂は、
え?青山にもこんなお店あるの?
というような
"昔ながら"な感じの食堂でした。
そして、注文タイムです。
『とろろそば。』
と、あき姉さん。
『山菜そば。』
と、みさお姉さん。
そして、僕の番です。
(お二方とも、そんなに高くないのを注文してるな。
ぺーぺーの俺が高いのを注文するのもなんかあれだな。)
と考え、僕の出した答えは、
『ざるそば大盛りで!!』
最後に、古正先生の番です。
『え~と、じゃあ、天ざるで。』
(あああ、古正さんが天ざる頼むなら
俺もそっちにすればよかった!!)
と僕は思いました。
ということで・・・
安定のざるそば!!
ちなみに、こちらの食堂、
ラーメンだとかカレーだとかカツ丼だとか
バラエティーに富んだメニューがあったのですが、
なぜか全員そばでした。
その食事のあと、午後一番で
古正先生と文字室のお二方は
本来の用事を済ませられました。
その後、この日、青山霊園でお客様との打ち合わせがあった
弊社平塚営業所所長佐藤先生(通称ダイちゃん)
と合流しました。
メンバーは、
古正先生、みさお姉さん、あき姉さん、ダイさん、僕
の5人になりました。
そして、せっかくなので、
今後、工事を行う予定の現場や、
ここにいる全員が携わって完成したお墓、
あと、ハチ公のお墓を見に行こう!!
ということになりました。
ちょっと小雨がぱらついてきたので、
みんな急ぎ足です。
雷が鳴り始めました。
『雷やだ~~~!!』
と、耳を押さえるあき姉さん。
『あたしは、台風とか風の方が嫌いだけどね。』
と、みさお姉さん。
途中、これから工事をするという現場を見ました。
そして、次第に雨が強くなってきました。
『ちょっとどっかで雨宿りしましょう。』
と、ダッシュのダイさん。
それにつづくあき姉さん。
さらに、全く急ぐ様子が見受けられない、
古正先生とみさお姉さん。
そして、とうとう・・・
土砂降りになってしまいました!!
やむを得ず、大きめの木の下で雨宿りです。
『今、おいしい写真撮れた!!と思ったでしょ?』
と古正先生。
ええ、ブログ的に
とってもおいしい写真が撮れましたよ★
全然雨は止む気配がなかったので、
ちょっと弱まってきたところで、
再び、歩き始めました。
そして、みんなが携わったお墓を見学しました。
写真は控えさせていただきます。
普段、あまり自分の彫刻したお墓の
完成したものを見る機会がないので、
ちょっと感動しましたね。
それから・・・
ハチ公のお墓!!
古正先生曰く、
主亡き後も、なお、ハチが渋谷駅で待ち続けていたのは、
餌付けされていたからだ!!
という説があると言ってました。
最後に、合葬墓の文字を見ました。
ここもやはり、弊社文字室が担当したものもあるのです。
ハローハロー★
六本木ヒルズです★
今日も元気にワチャワチャやってます★
青山霊園からは、
六本木ヒルズも見えます。
というような一日でした。
いやあ、今回は非常に文が長くなりましたね。
長くなりすぎたので、
古正先生の
ハトの話とシカの話
は割愛させていただきます★
古正先生、
車の運転から霊園の案内までしていただき
本当にありがとうございました。
そして、みさお姉さん、あき姉さん、ダイさん、
お供させていただいて
ありがとうございました。
最後に、齋藤先生、
僕を谷中と青山に行かせてくれて
ありがとうございました。
非常に楽し・・・
勉強になった一日でした★
それでは今回はこの辺で・・・
お相手は工場の沼田でした★
バイバ~・・・
え!?
なんですか奥さん!?
最初の写真の花の名前!?
忘れてました。
今、グーグル先生で
『球根 紫 花』
と検索した結果、
それっぽいのが、
『シラーペルビアナ』
だと思います。
あってるかわからないです。
お相手は工場の沼田でした★
バイバ~イ★(FMラジオ風)
「お墓ができるまで」
「湘南造園のお墓はすべてオーダーメイド」
お客様からのご注文の後
様々なスタッフたちが連携して
お墓を完成させていきます。
そんなお墓ができるまでのストーリーを
少しだけご紹介します。