石材事業のスタッフブログ

Stone Diary

2009914

お墓の"カタチ" Vol.2 「あなたのお墓の"概念"は何ですか?」

皆様こんにちは。
設計担当の齋藤です。

何とか二回目・・・・。
冷や汗カキカキ更新です・・・・(笑)

今回もちょっとお付合い下さい。

さて・・・・、
お墓(墓石)の「概念」(コンセプト)については様々なご意見があると思いますが、
皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?

wa_gata (画像はイメージです)

私は、 「お墓を通じて仏様と向き合う」 これに尽きると考えています。

yo_gata (画像はイメージです)

ズ・バ・リ "末永くお墓参りをしたくなる「形」がいいのだ~" と思うのです。

奇抜なデザインもいいのですが・・・、

シンプルで、
安定感のある、
飽きのこない、
いつの世代にも受け入れられるような、

そして何よりもお参りに来て"ホッ"とするようなデザインがいいんじゃないかと・・・・。

ですので、お墓は"仏様"のことだけではなく、"お参りする人"つまり皆さんの
こともよく考えて決められる方がいいと思います。
いくら立派なお墓を建立されても、お参りされていなければ仏様も淋しいものです。

「お墓はお参りしてナンボ」 (乱暴な言い方ですが・・・) ですもの。

omairi (画像はイメージです)

今でこそ、様々な素材が地球上にはありますが、昔は"石"が一番硬くて耐久性が
ある素材であったはずです。
その素材を"お墓"に用いたということは、昔の人も「末永く・・・・」という想いがあった
のではないでしょうか・・・。

日本神話を書いた人も、そう思っていたのかもしれませんね・・・。

それでは、今回はこの辺で・・・・・。
                          shonandesigncenter 
え~、今回のタイトルの候補をもうひとつ
      「お墓の"概念"は○○が、いいんねん!」   
                             寒すぎてやめました・・・・・。(笑)

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