2017713
【石材ニュース】工 場 の お 仕 事 ~サンド室のせんぷう機編~
どうも、アロハ~~~★
工場の沼田です★
どうです奥さん?
見事なハイビスカスでしょう?
なぜハイビスカスなのかというと、
僕は今、
ハワイのオアフ島に来ています★
・・・もちろん嘘です!!
今日も普通に出社しております。
ハワイなんか行ったことないし・・・。
そうなんです、
会社にあったものを
撮影しました★
・・・え?なんですか奥さん?
なんでハイビスカスが
会社にあるのかって?
それはもう、我が社は
石と緑のエキスパート
湘 南 造 園 ㈱
ですから★
園芸事業部さんが
丹精込めて育てていらっしゃいます★
ちなみに、ピンクや赤の
ハイビスカスもありました★
・・・え?なんですか奥さん?
前にも、同じようなブログを
読んだ気がしてデジャヴ状態なんですか?
安心してください。
それは、現実(リアル)です★
いやあ、鋭いですね★
そうなんです、
同じようなこと書いてるんですよ。
っていうか、写真以外はほぼコピペしました★
以上、季節感を感じるコーナーでした★
さて、長い前置きが終わったので、
本題に入ります。
今回のテーマはこちら!!
サンド室の裏の片隅にある扇風機です★
結構これが重要な設備なんですよ!!
石の彫刻作業の際の唯一の冷房設備なんです!!
・・・まあ、つけても夏場は暑いんですけど、
ないとかなり危ないです!!
熱中症的な意味で。
そんな、重要機器の扇風機なんですが、
以前より問題がありました。
この扇風機のスイッチをオンにすると・・・
動かないんです!!
それで、早く作業がしたいし、暑いしで、
僕はだんだんイライラしてくるんです。
そして、そのイライラが頂点に達した時、
僕はとうとう、
なんでやねん!!
と手で扇風機にツッコミをいれてしまうのです。
すると、ようやく、
かったるそうに扇風機が回り始めるのです。
要するにですね、
スイッチを入れて叩かないと動かないという
非常に昭和のテレビ感溢れる仕様になっているんですね。
『扇風機が回らなかったら叩け!!』
と、入社当初より工場長から言われておりました。
そこで、
ちょっと掃除したら、
素直に動いてくれるんじゃないか?
と考えました。
ということで、
今回は、扇風機をクリーンアップします★
とりあえず、明るいところへ、
ひっぱり出してきました。
やはり、なかなかの汚れですね。
それでは、羽を外して洗っちゃいます。
と、ここで問題発生!!
羽 が 外 れ な い ! !
なんかネジでも留めてあるのかとも思ったのですが、
そうでもないみたいなんです。
なので、羽が割れないように、
なおかつ、力をいれて
羽を引っ張ること10分。
や っ と 取 れ た ! !
いやあ、羽と軸の間に
砂がびっしり詰まってたんですね。
はいそれじゃあ、
水で洗っちゃいます。
羽の中央のくぼみに
結構砂が詰まってたので、
それを取り除くと
羽がちょっと軽くなりました★
きれいになったところで、
天日干しします。
乾いたら、
元の通りに組み付けます。
すると・・・
どうです奥さん?
新品みたいになったでしょう?
・・・というような、
本来今回のブログの山場になるであろう
写真があればいいのですが、
ないんです!!
撮り忘れたんです!!
ということなので、
綺麗になった!!
ということだけ
信じてください!!
それじゃあ、元の位置に戻して、
試運転してみましょう★
スイッチオン!!
すると・・・
叩 か な く て も 回 っ た ! !
やっぱりですね、機械も人間と一緒で
優しくしてやるとそれに応えてくれるものなんですね★
やっぱりですね、機械も人間と一緒で
優しくしてやるとそれに応えてくれるものなんですね★
・・・なんか名言っぽくなったので二度書きました★
これで今年の夏も乗り切れそうです★
それでは今回はこの辺で・・・
お相手は工場の沼田でした★
バイバ~イ★(FMラジオ風)
「お墓ができるまで」
「湘南造園のお墓はすべてオーダーメイド」
お客様からのご注文の後
様々なスタッフたちが連携して
お墓を完成させていきます。
そんなお墓ができるまでのストーリーを
少しだけご紹介します。